
9月・10月になると、暑さの中にも少しずつ秋の気配を感じるようになります。
朝夕の風が涼しくなったり、虫の声が聞こえてきたり、夕暮れが少し早くなったり。
季節がゆっくりと移り変わるこの時期は、短い言葉を添えて、誰かに気持ちを届けたくなる季節でもあります。
敬老の日の贈り物に添えるひとこと。
お世話になった方へのお礼。
帰省のお土産や秋の贈り物に添えるメッセージ。
長い手紙でなくても、一筆箋にほんの数行書くだけで、そこに季節の気配が生まれます。
今回は、9月・10月の季節の言葉と、一筆箋に添えやすいやさしいひとことをご紹介します。

🍂 9月|白露(はくろ)・秋分(しゅうぶん)

9月は、夏から秋へと季節が移っていく頃。
2026年の白露は9月7日、秋分は9月23日です。
「白露」は、草花に朝露が宿り始める頃。
「秋分」は、昼と夜の長さがほぼ等しくなり、秋が深まり始める頃を表します。
まだ暑さが残る日もありますが、朝夕の風や虫の声に、少しずつ秋を感じる時期ですね。
● やさしい季節の挨拶
朝夕は、少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね。
虫の声に、秋の訪れを感じる頃となりました。
朝晩は過ごしやすくなってきましたね。
秋の風が心地よい季節になりました。
暑さも少しずつ和らぎ、秋らしくなってきましたね。
夕暮れが早くなり、秋の深まりを感じます。
● 一筆箋に添えるひとこと
季節の変わり目ですので、どうぞお身体を大切にお過ごしください。
夏のお疲れが出ませんよう、ゆっくりお過ごしくださいね。
秋の心地よい季節を、どうぞ楽しんでください。
ささやかですが、お役に立てればうれしいです。
いつもありがとうございます。秋の気配とともに、お届けします。
これからますます過ごしやすくなりますね。どうぞお元気で。
▶︎ こんなシーンにおすすめ
・敬老の日の贈り物に添えるひとことに
・夏のお礼や残暑のお見舞いに
・秋の贈り物に添えるメッセージとして
・久しぶりの方への便りに
・お世話になった方へのお礼に
🌾 10月|寒露(かんろ)・霜降(そうこう)

10月になると、秋の深まりをよりはっきりと感じるようになります。
2026年の寒露は10月8日、霜降は10月23日頃。
「寒露」は、冷たく澄んだ露が草花に宿る頃。
「霜降」は、霜が降り始める頃を表しています。
紅葉や秋晴れ、金木犀の香りなど、五感で秋を楽しめるのもこの季節。
少し落ち着いた秋の言葉を、一筆箋に添えてみるのも素敵です。
● やさしい季節の挨拶
秋らしい、さわやかな季節になりましたね。
秋晴れの空が気持ちのよい頃となりました。
朝夕はすっかり涼しくなりましたね。
木々の葉も少しずつ色づき始めました。
金木犀の香りに、秋の深まりを感じます。
秋の夜長を楽しめる季節になりましたね。
● 一筆箋に添えるひとこと
秋の心地よい季節、どうぞお元気でお過ごしください。
朝夕冷えるようになりましたので、お身体を大切にしてくださいね。
秋の夜長、ゆっくりとした時間をお過ごしください。
いつもお心遣いをありがとうございます。
ささやかですが、秋のひとときのお供になればうれしいです。
季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。
▶︎ こんなシーンにおすすめ
・秋の贈り物に添えるひとことに
・お礼状やお返しに
・敬老の日や長寿のお祝いに
・久しぶりの方への季節の便りに
・秋のお菓子や手土産に添えるメッセージとして
✉️ 「きちんとした挨拶」じゃなくても大丈夫
季節の挨拶というと、
「拝啓 初秋の候……」
のような、少し改まった文章を思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろん、正式なお手紙やビジネス文書では、そうした表現がふさわしい場面もあります。
でも、一筆箋なら、もっと自由で大丈夫。
「朝晩、少し涼しくなりましたね。」
「秋らしくなってきましたね。」
そんな一言から始めても、十分に季節の便りになります。
大切なのは、上手な文章を書くことよりも、相手を思い浮かべながら言葉を選ぶこと。
短いひとことだからこそ、その人らしい言葉が伝わります。
🌕 秋の季節を、一筆箋にのせて
9月、10月は、夏の暑さから少しずつ解放され、季節の変化を感じやすい頃。
虫の声、夕暮れの空、秋の草花、少し冷たくなった風。
そんな小さな季節の変化を見つけたら、それをそのまま言葉にしてみるのも素敵です。
「今日はきれいな夕焼けでした。」
「朝晩、ずいぶん涼しくなりましたね。」
「金木犀の香りがして、秋を感じました。」
ほんの数行でも、そこにはその日の季節が残ります。
一筆箋は、長い手紙を書くためのものではなく、言葉を少しだけ贈るためのもの。
秋の気配を感じるこの季節に、身近な方へ、短い季節の便りを届けてみませんか。
紙と文具 いでかみでは、季節の便りを楽しめる一筆箋やはがきなど、さまざまな紙ものを取り揃えています。
言葉を選ぶ時間も、季節を楽しむひとときになりますように。
投稿者プロフィール
- 紙と文具の「いでかみ」は、創業以来、和(なごみ)の心を大切に、人々に親しまれてきた和文具、和雑貨を真心込めて提供してきました。「いでかみ」では入口に入った瞬間に「わくわく、ドキドキ」する様な 品揃え、サービスを御提供出来ればと日々考えております。 最新アイテムや旬な商材をいち早く展開するとともに、 独自セレクションの「おもしろアイテム」や「いい商品」を常に探して御提案いたします。



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